職人の生産・加工技術でつなぐ──。
それがふくしまフードエンジニアです
「ふくしまフードエンジニア」とは福島県の食材を使い、食品加工を生業とするものづくり職人のことを意味します。
これまで農家=生産者、工業=技術者、工芸品=職人などと称される一方、加工食品を生み出す方に対しては明確な呼び名がありませんでした。しかし後者も同じものづくりの職人です。「食材の見極め」から「生産技術」「食品加工技術」はもちろん、「企画力」「市場を見わたす洞察力」にいたるまで多角的な視点を持ち合わせます。
そこで加工食品を生み出す食の職人的技術者を「ふくしまフードエンジニア」と名づけ、新ブランドとして立ち上げることに致しました。
「ふくしまフードエンジニア」としての誇りを通して、福島に根をはり、真摯にあゆみ続ける貴社ならではの食品・食文化を広く発信するとともに、風評被害等で失われた福島県の食のブランド価値を回復することを目的としています。